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IRバンクの使い方|高配当株選びで必要な情報の確認方法

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高配当株を選ぶとき、私が最初に開くのがIRバンク(irbank.net)です。無料で使えて、銘柄選びに必要な情報がほぼ揃っています。

IRバンクでどこを見ればいいか、5分で分かるように解説します。

タップできる目次

IRバンクとは何か

IRバンクは上場企業の財務データ・配当データを無料で閲覧できるサービスです。各企業のIR情報(投資家向け情報)をグラフ化して見やすくまとめてくれています。

証券会社のツールより見やすく、Excelで自分でまとめる必要もない。高配当株投資家に特に重宝されています。会員登録不要、無料で使えます。

銘柄の検索方法

IRバンクのトップページの検索窓に、銘柄名または証券コードを入力して検索します。例えば「三菱HCキャピタル」または「8593」と入力すれば該当ページが開きます。

確認すべき5つの項目

①配当推移グラフ

ページを開くと配当推移グラフがすぐ目に入ります。過去10年以上の配当金の推移が棒グラフで表示されます。

確認ポイントは「一度でも下がっている年がないか」です。グラフが右肩上がりで一度も下落していなければ、私の基準「10年以上減配なし」を満たしています。

②配当性向

配当推移グラフの下に配当性向の推移が表示されます。毎年30〜70%の範囲内に収まっているかを確認します。一時的に高くなっていても、翌年に戻っていれば問題ありません。継続的に70%を超えている場合は要注意です。

③売上高・営業利益の推移

ページをスクロールすると売上高と営業利益の推移グラフがあります。過去10年で右肩上がりのトレンドにあるかを確認します。減収減益が続いているのに配当だけ維持している銘柄は危険信号です。

④EPS(1株あたり利益)の推移

EPSが増加傾向にあると、将来の増配余力があることを示します。EPSが横ばいや減少なのに増配が続いている場合は、配当性向が上昇し続けている可能性があります。

⑤配当利回りの推移

現在の配当利回りが過去の水準と比べて高いか低いかを確認できます。過去の平均より現在の利回りが高ければ、割安な水準で買えている可能性があります。

IRバンクで確認する手順(まとめ)

  1. irbank.netで銘柄名か証券コードを検索
  2. 配当推移グラフを見る → 10年以上減配なしか
  3. 配当性向を見る → 30〜70%の範囲か
  4. 営業利益の推移を見る → 右肩上がりか
  5. EPSの推移を見る → 増加傾向か

この5つを確認するのに慣れれば1銘柄5分以内で判断できます。四半期決算のタイミングで保有銘柄の確認にも使えます。

まとめ

  • IRバンクは無料・登録不要で使える銘柄分析ツール
  • 配当推移・配当性向・業績推移が一目で分かる
  • 10年以上の配当グラフで減配歴を確認できる
  • 1銘柄の確認に慣れれば5分以内で完了
  • 四半期決算のタイミングで保有銘柄の確認にも活用できる

→ 銘柄選定の基準全体は高配当株の銘柄選定基準をご覧ください。

※投資にはリスクがあります。投資判断はご自身の責任においてご判断ください。

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