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高配当株の銘柄選定基準|私が実際に使っている5つの条件を公開

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「高配当株を買いたいけど、どの銘柄を選べばいいのか分からない」という方に向けて、私が実際に使っている選定基準を公開します。

この5つの条件をすべて満たす銘柄だけを買う。これだけで、減配リスクの高い銘柄を大幅に排除できます。

タップできる目次

条件1:配当利回り3.5%以上

現在の政策金利(0.5%)に3%を加えた3.5%以上を最低ラインにしています。これを下回る銘柄は、リスクに対してリターンが見合わないと判断します。

ただし利回りが高すぎる銘柄(7%以上)は逆に警戒します。株価下落か業績悪化が原因で利回りが高くなっている可能性があるためです。私の実質的な対象は3.5〜6%の範囲です。

→ 詳細は配当利回りとは何かをご覧ください。

条件2:配当性向30〜70%

利益のうち30〜70%を配当に回している銘柄を選びます。70%を超えると、業績が少し悪化するだけで配当を維持できなくなるリスクがあります。30%未満は株主還元意識が薄い可能性があります。

IRバンクで過去10年分の配当性向を確認し、毎年この範囲内に収まっているかをチェックします。

→ 詳細は配当性向とは何かをご覧ください。

条件3:過去10年以上、一度も減配していない

これが最も重要な条件です。リーマンショック(2008年)とコロナショック(2020年)という2度の大きな危機を乗り越えて配当を維持してきた企業だけを選びます。

過去に一度でも減配した企業は、また減配する可能性があります。「今は業績が回復している」という理由だけで選ばず、長期的な配当実績を重視します。

IRバンクで銘柄名を検索すると配当推移グラフが表示されます。一度でも下がっている銘柄は候補から外します。

条件4:業績が安定して右肩上がりである

配当を増やし続けるためには、利益が増え続ける必要があります。IRバンクで過去10年の売上・営業利益の推移を確認し、右肩上がりのトレンドがあるかを確認します。

業績の振れが大きい業種(海運・資源・半導体など)は、好況時の配当は高くても、不況時に大幅減配のリスクがあります。私はこうした業種は選定から外しています。

条件5:景気に左右されにくい事業である

インフラ・リース・建設・保険・食品など、景気が悪くても一定の需要がある事業を持つ企業を好みます。これらのセクターは業績が安定しやすく、配当の継続性が高い傾向があります。

セクター別の候補銘柄は高配当株ランキングまとめで公開しています。

5条件をまとめると

銘柄選定チェックリスト

  • 配当利回りが3.5〜6%の範囲か
  • 配当性向が30〜70%の範囲か
  • 過去10年以上、一度も減配していないか(IRバンクで確認)
  • 売上・営業利益が右肩上がりのトレンドにあるか
  • 景気に左右されにくい安定したビジネスを持つか

5つ全てを満たす銘柄は多くありません。だからこそ絞り込まれた銘柄に集中投資できます。私の実際の保有銘柄は保有銘柄一覧で公開しています。

※投資にはリスクがあります。投資判断はご自身の責任においてご判断ください。

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