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保険株の高配当ランキング一覧|東京海上・MS&AD・SOMPOを元金融マンが比較【2026年】

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損害保険大手3社はいずれも「景気に左右されにくい」「連続増配の実績」「配当性向に増配余力あり」と、高配当株投資家が好む条件を揃えたセクターです。ただし3社の性格は大きく異なります。

私が実際に保有しているのはMS&ADです。他の2社と比較します。

免責事項:本記事は個人の見解であり、特定銘柄の購入を推奨するものではありません。数値は2026年4月時点のものです。

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損保3社の基本データ比較

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銘柄(コード)予想配当配当利回り配当性向連続増配業績
MS&ADインシュアランスGHD (8725)155円約3.8%約32%13期純利益計画超過
東京海上ホールディングス (8766)211円約3.0%約32%6期純利益1兆円超・上方修正
SOMPOホールディングス (8630)150円約2.5%約53%増配継続純利益大幅増・上方修正

※株価・配当利回りは変動します。最新情報はIRバンク・各社公式IRでご確認ください。

私の選定基準で評価したランキング

1位:MS&ADインシュアランスグループHD(8725)|13期連続増配・配当性向32%・増配余力が最大

私が実際に保有している銘柄です。最大の理由は配当性向32%の低さです。

保険業界はその性質上、大規模自然災害が起きると一時的に利益が落ちます。配当性向が低いほど、そういう局面でも配当を維持・増配できる余力があります。MS&ADの32%という配当性向は、3社の中で最もバランスが取れた水準です。

MS&ADの特徴まとめ:
・2014年から13期連続増配。配当額は13年間で18円→155円へ約8.6倍
・配当性向32%:3社で最も低く増配余力が大きい
・三井住友海上・あいおいニッセイ同和損保を傘下に持つ保険最大手
・2026年度以降も増配継続の方針を中期経営計画で明示
・弱点:現在の株価水準では利回りが私の基準(3.5%)を下回る

2位:東京海上ホールディングス(8766)|業績の質と安定感は3社で最高

業績の安定性と規模という点では東京海上がトップです。2026年3月期の純利益は1兆円超(上方修正後)と、国内損害保険では最大規模。海外展開も3社の中で最も先行しています。

弱点は連続増配の期数が6期とMS&ADや後述する他リース株と比べると短い点です。ただしこれは算定方法の問題で、実態として株主還元意識は非常に高い企業です。配当性向は32%とMS&ADと同水準。

東京海上の特徴まとめ:
・業界最大手・海外事業の規模と収益性は3社トップ
・配当性向約32%・配当211円(2026年3月期)
・純利益1兆円超を達成・6年で配当2.8倍に増加
・弱点:3社の中で最も株価が高く最低投資額が大きい

3位:SOMPOホールディングス(8630)|利回りは3社で最高・配当性向53%に注意

3社の中で利回りが最も高く、株価水準も相対的に低くて買いやすいのがSOMPOです。純利益は2026年3月期に前年同期比2倍と大幅増益。業績の勢いは3社で最も強い局面です。

ただし配当性向53%は3社の中で最も高く、私の選定基準(30〜70%)内ではあるものの、東京海上・MS&ADの32%と比べると減配余力は小さいです。介護事業など保険以外の多角化もあり、ビジネスの見通しがやや複雑です。

SOMPOの特徴まとめ:
・3社で最も利回りが高く株価水準も相対的に低い
・純利益2倍増・海外損保・農業保険で成長
・配当性向53%:3社の中で最も高く、MS&ADより減配余力は小さい
・介護事業なども展開する多角化が進んでいる

保険セクターに共通する強みと注意点

強み:景気に左右されにくいストック型収益・自然災害さえなければ安定した収益・政策保有株の売却が続く中で増配の原資が確保されやすい

注意点:大型自然災害(国内外の台風・洪水等)が起きると一時的に利益が落ちる。ただし長期的には保険料率の見直しで回復できる体力がある。

まとめ:私が保有するのはMS&AD

  • 配当性向の余力を重視するなら:MS&AD(8725) → 13期連続増配・配当性向32%
  • 業績の安定性・規模を重視するなら:東京海上(8766) → 業界最大手・純利益1兆円
  • 利回りの高さ・株価の手頃さを重視するなら:SOMPO(8630) → 3社で最高利回り
  • 現在の株価水準では3社とも利回りが私の基準(3.5%)を下回る・株価調整時が仕込みどき

→ MS&ADの詳細分析はMS&ADインシュアランスグループHD(8725)の配当・利回り・買い時をご覧ください。

※投資にはリスクがあります。投資判断はご自身の責任においてご判断ください。

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