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【週刊高配当株ニュース】2026年4月6日〜11日|日経急回復・買い時ランキングの落とし穴・タマホーム大幅減配

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2026年4月6日〜11日の気になる高配当株のニュースをまとめました。

まこ

日経平均株価が一気に回復した1週間でした。

高配当株投資をする上で、参考にしてみてくださいね。

タップできる目次

今週の相場|日経平均が51,000円台から57,000円近くまで急回復

中東情勢の不安が強まり一時51,000円台まで急落していた日経平均。しかし今週は大幅に上昇し1カ月前の水準である56,924円まで急回復しました

まこ

急落した時に買っておけばよかった。。。
でも、そんな時もあるよね。次の暴落に備えましょ。

3月の暴落時に購入できていればと、正直後悔する気持ちもあります。ですが、高配当株投資家は長期目線での保有が前提。次回の暴落に備えてキャッシュポジションを多めにしておきましょう。

「買い時高配当ランキング」に要注意銘柄が多い

投資の森が公開している「買い時高配当ランキング」をチェックしたところ購入に注意が必要な銘柄も混じっていました

上位20銘柄の利回りは4.5〜7.5%と確かに高水準です。ただ、減配歴をチェックすると気になる銘柄が多いです。

スクロールできます
順位・銘柄利回り配当実績まこ評価
1位 アイザワ証券G(8708)7.50%減配5回
2位 ダイドーリミテッド(3205)7.23%減配4回
5位 新家工業(7305)6.02%非減配10年△ 要精査
9位 ジャパニアス(9558)4.78%連続増配3年△ 実績が浅い
15位 オープンアップG(2154)4.64%連続増配10年○ 基準クリア候補
16位 BBS(9658)4.63%連続増配10年○ 基準クリア候補

20銘柄中、減配歴があるのが実に11銘柄。利回りが高い理由が「株価下落か業績不安」である可能性が高く、私の選定基準(10年以上減配なし)を満たすのはわずかです。

利回り7%台のアイザワ証券G・ダイドーリミテッドは特に要注意です。株価が下落した結果、利回りが高くなっている可能性があります。

まこ

高利回り=お買い得ってことじゃないからね。

一方、15位のオープンアップG(2154)・16位のBBS(9658)は連続増配銘柄で、利回りも4.6%台と現実的な水準です。業績・配当性向を精査する価値はありそうです。

減配リスクの見分け方は買ってはいけない高配当株の特徴5つをご覧ください。

タマホーム(1419)が大幅減配|連続増配の終わり

10期連続増配銘柄として注目されていたタマホームが、今期は大幅減配を発表しました。配当予想は195円→125円と約36%の減額です。発表直後のPTSでは株価が急落しています。

以前から業績悪化を不安視する声も聞かれ、ある意味想定内でした。

タマホームは景気敏感セクターの住宅業界で、建設コストの上昇が続いていました。連続増配の期数だけでなく、業績・配当性向のトレンドを定期的に確認することの重要性を改めて示す事例です。

教訓
連続増配銘柄でも業績の変化には敏感に反応しましょう。四半期決算ごとにIRバンクで営業利益の推移を確認することが重要です。

今週気になった銘柄3つ|石原産業(4028)、グローブライド(7990)、ゼンリン(9474)

石原産業(4028)|増配傾向・利回り4.28%

化学・チタン素材の会社です。2021年期は減配がある点に注意ですが、増配傾向の銘柄です。2026年期は年間配当金120円(増配予想)で配当利回り約4.3%。売上は伸びており増収増益の見込みです。

最近の株価は下落傾向。IRバンクで業績・配当性向を精査したい銘柄です。

グローブライド(7990)|連続増配銘柄で利回り4.22%

釣具ブランド「ダイワ」やゴルフ用品で知られる会社です。

まこ

僕は全然知らない銘柄でした。

時価総額486億円と中小型株ながら、売上・利益は堅調に推移しています。配当性向38.4%と増配余力があり、PBR0.76倍と割安水準です

釣具・ゴルフ用品というニッチな事業ですが、趣味の需要は景気に左右されにくい側面があります。私の選定基準(配当性向30〜70%)はクリアしていそうなので、連続増配の期数と業績安定性をあわせて確認したいところです。

ゼンリン(9474)|非減配で増配余地ありで利回り4.26%

地図データでおなじみのゼンリンです。1994年9月の上場以来、普通配当の減配なしという非常に長い非減配実績を持っています。最近は増配にも積極的で配当利回り4.26%、財務も優良です。

地図データはカーナビ・スマートフォンのマップ・自動運転システム向けと今後も需要が見込まれそうな分野。インフラ的な強みがあり、長期保有候補として注目したい銘柄です。

まこ

地図の「ゼンリン」は知っていましたが、意外に高配当株でした。

有名銘柄の10年増配率を比較|年10%増配が続けば約7年で年間配当金が2倍になる

増配が続く銘柄は、持っているだけで「取得利回り」が上がっていきます。配当金チェッカーのデータをもとに、主要銘柄の10年平均増配率をまとめました。

銘柄10年平均増配率
KDDI18.5%
サンドラッグ16.4%
ショーボンドHD15.5%
芙蓉総合リース11.2%
イエローハット10.7%
オリックス9.8%
花王7.9%

年10%増配が続けば7年で配当が倍になる計算です。利回りだけでなく増配率も銘柄選びの重要な指標です。

まこ

高配当株を買うときは増配率もチェックして買おうね。

連続増配の仕組みと重要性は連続増配・累進配当とは何かで詳しく解説しています。

セブン&アイの増配|でも今は様子見

セブン&アイが増配を発表。

ただ、今から購入するには配当利回りが物足りない水準です。急落時に仕込こみたい銘柄ですね。

個人的ニュース

今週は特に大きな動きはありませんでした。相場の乱高下を眺めながら、コツコツと買い増しを続けています。

今週の学び

今週の学び
  • 日経平均が51,000円台から57,000円近くまで急回復
  • 「買い時ランキング」上位20銘柄に減配歴あり・高利回りの理由を必ず確認
  • タマホームが10期連続増配を止めて大幅減配・業績チェックは定期的に
  • 石原産業・グローブライド・ゼンリンが割安水準で注目・IRバンクで精査したい
  • 相場が荒れているときこそ、基準を満たす銘柄を少しずつ拾うチャンス

来週も引き続き各銘柄の動向をウォッチしていきます。

高配当株の選び方の基本は銘柄選定基準の解説記事をご覧ください。保有銘柄の最新情報は保有銘柄一覧で公開していますので、参考にしてみてください。

まこ

週間高配当株ニュースは毎週更新しています。
よければ来週も見にきてね。

※本記事の情報は2026年4月時点のものです。株価・配当金・業績は変動します。最新情報は必ず各社IR情報でご確認ください。

※投資にはリスクがあります。投資判断はご自身の責任においてご判断ください。

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