MENU

【週刊高配当株ニュース】2026年3月29日〜4月4日|買ってはいけない高配当株TOP10・REIT・塗料銘柄に注目

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
  • S株(単元未満株)が東証全銘柄対応・手数料無料で1株から好きな銘柄を買える
  • 国内株式の売買手数料が0円(ゼロ革命・条件あり)
  • 口座数1,500万超・ネット証券No.1の実績

2026年3月29日〜4月4日の気になる高配当株のニュースをまとめました。

まこ

今週は気になるニュースが多い1週間でした。

高配当株投資をする上で、参考にしてみてくださいね。

タップできる目次

【要注意】買ってはいけない高配当株TOP10

来週の権利確定を前に高配当株を購入しようとしている方も多いかと思います。ただ、利回りが高いだけで飛びつくと痛い目に遭うことがあります。「投資の森」が公開しているランキングを参考に、注意すべき銘柄を確認しました。

順位銘柄利回り(2026年3月29日)注意理由
1位アイザワ証券G (8708)7.84%配当性向95%・減配5回
2位ブランジスタ (6176)7.30%無配あり
3位東海東京FHD (8616)6.59%減配5回
4位丸三証券 (8613)6.57%配当性向104%・減配6回
5位東洋証券 (8614)6.54%配当性向145%・減配4回
6位ディーエムエス (9782)6.44%配当性向162%
7位極東証券 (8706)6.32%減配6回
8位ディア・ライフ (3245)6.04%減配5回
9位水戸証券 (8622)5.93%減配4回
10位淀川製鋼所 (5451)5.92%減配1回(やや意外)

出典:投資の森「買ってはいけない高配当株ランキング」

特に証券株が多く入っているのが特徴的です。配当性向100%超えは「利益を超える配当を出している」状態で、持続性がありません。減配実績が複数ある銘柄も同様です。

淀川製鋼所は過去に一度減配しただけなので、ランクインしたのは少し意外でした。ただ減配実績は1回でも事実なので、しっかり確認した上で判断したいところです。

高利回り銘柄を選ぶ前に必ず確認すること

①過去10年で減配はなかったか

②配当性向は70%以下か

③直近の業績は悪化していないか

この3点をIRバンクで確認するだけで、罠銘柄の大半は防げます。

配当金・QUOカード着弾:立川ブラインド工業 (7989)

立川ブラインド工業から配当金とQUOカードが届きました。現在の配当利回りは約4.75%と、市場全体の下落の中で相対的に割安な水準になっています。

株主優待の内容は保有株数・保有期間によって異なります。立川ブラインド工業 株主優待(オリジナルQUOカード・12月末基準)は以下の通りです。

保有株数3年未満3年以上
100株以上300株未満500円分1,000円分
300株以上500株未満1,500円分2,000円分
500株以上1,000株未満3,000円分4,000円分
1,000株以上4,000円分5,000円分

保有株数・保有期間が長いほど充実する設計。配当と合わせた実質利回りはさらに高くなります。

長期保有ほど優待が充実し、配当と合わせた実質利回りはさらに高くなります。

地合いが悪い日に配当金の入金を確認するのは、メンタルにもいいです。

まこ

高配当と優待で自然と長期保有できちゃうよね。

REIT動向:NF東証REIT指数ETF (1343) が下落・分配金利回り4.55%水準

3月中旬から東証REIT指数が下落しており、NF東証REIT指数連動型上場投信 (1343) の分配金利回りが4.55%まで上昇しています。最低20,050円から購入でき、年4回分配金が受け取れます。

まこ

長期金利の上昇によって相対的に魅力が下がっているのかな。

分配金利回り4.55%というのはREITとして注目できる水準です。ただし個別REITと違い、ETFは銘柄選択が不要な反面、中身の物件の質を自分で選べない点は理解した上で検討する必要があります。

保有銘柄:アサンテ(6073)が含み損に

保有しているアサンテ(6073)が今週含み損になりました。直近の業績が厳しく、配当利回りは現在4.08%まで上昇しています。

業績予想が増収増益であれば、今の含み損は市場全体の下落に引きずられた一時的なものという見方もできます。

ただし、これから新規に購入を検討している方は今後の業績確認を慎重に行ってください

注意銘柄:関西ペイント (4613) シンナー50%以上値上げ

関西ペイント (4613) の主原料であるシンナー製品が50%以上値上げされると発表がありました。中東情勢を受けた原料価格高騰が原因で、出荷制限により受注できない可能性もあるとのことです。

現在の配当利回りは4.47%と高水準ですが、原料コストの大幅上昇は業績・配当に直接影響する可能性があります。今は様子見が賢明です。

また、関連して塗料セクター全体を確認しました。

銘柄コード配当利回り
日本特殊塗料46195.00%
大日本塗料46114.67%
関西ペイント46134.47%
アトミクス46252.44%
川上塗料46162.41%

塗料セクターは高配当銘柄が多いですが、シンナー価格高騰の影響はセクター全体に波及する可能性があります。今後の業績発表で原料コスト転嫁ができているかどうかを確認してから判断したいところです。

まこ

今後の中東情勢にも注意が必要だね。

ETF:NF日経平均高配当株50指数ETF (1489) が減配

日経平均高配当株50指数に連動するETF (1489) の分配金がまさかの減配となりました。

2025年4月:40円 → 2026年4月:38円

ETFにも減配リスクがあることが改めて思い知らされました。

ETFは「自動的に高配当を維持してくれる」ではなく、構成銘柄の配当に連動します。構成銘柄の業績が悪化すれば分配金も減ります

まこ

株クラにもホルダーが多い銘柄で、大変ショックです。

高配当株を個別で選ぶ場合の銘柄選定基準はこちらの記事で解説しています。

今週読んだ本:Rickyさん「激・増配株」投資入門

Rickyさん(@jstockslab)の書籍「年収300万円から年配当804万円をもらう『激・増配株』投資入門」をKindleで購入しました。

著者のRickyさんは2003年に年間配当14万円からスタートし、22年かけて804万円まで育てた増配バリュー株投資家です。入金力と増配で配当金を57倍に育てた実績は、コツコツ型の高配当株投資家にとって大きな励みになります。

巻末でRickyさんの全保有銘柄が一挙に紹介されており、この情報だけでも2,090円を払う価値があります。増配株投資に興味がある方はぜひ。詳しいレビューは以下の記事にまとめています。

まこ

高配当株投資家におすすめの1冊です!

個人的ニュース:Xフォロワー3,000人達成しました

先週「なんで3,000人いかないの…見えない壁がある」と嘆いていたら、今週ついに達成しました。フォローしてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。

まこ

コツコツ続けることが大事だと改めて実感しています。これからもよろしくお願いします。

今週の学び

今週の学び
  • 高利回り銘柄は必ず配当性向と減配歴を確認する。利回り6〜8%台の銘柄には必ず理由がある
  • ETFにも減配リスクがある。構成銘柄の業績次第で分配金は変わる
  • 原料コスト急騰は業績・配当に直結する。関西ペイントのシンナー値上げは他セクターでも起こりうる
  • 含み損でも業績予想が増収増益なら焦る必要はない。配当が入り続けることが重要
  • 地合いが悪い日は配当金の入金を見てメンタルを保つ

来週も引き続き各銘柄の動向をウォッチしていきます。

高配当株の選び方の基本は銘柄選定基準の解説記事をご覧ください。保有銘柄の最新情報は保有銘柄一覧で公開しています。

※本記事の情報は2026年4月初旬時点のものです。株価・配当金・業績は変動します。最新情報は必ず各社IR情報でご確認ください。
※投資にはリスクがあります。投資判断はご自身の責任においてご判断ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • S株(単元未満株)が東証全銘柄対応・手数料無料で1株から好きな銘柄を買える
  • 国内株式の売買手数料が0円(ゼロ革命・条件あり)
  • 口座数1,500万超・ネット証券No.1の実績

この記事を書いた人

タップできる目次