高配当株投資を始めたいけど、どこで買えばいいかわからない。そんな悩みをよく聞きます。
この記事では、SBI証券での口座開設からNISA設定・銘柄の探し方・実際の注文方法まで、実際に使い続けている私がステップごとに解説します。
高配当株投資にSBI証券を選ぶ理由
証券口座はたくさんありますが、私が10年以上SBI証券を使い続けている理由はシンプルです。
SBI証券を選ぶべき4つの理由
- 国内株の取引手数料が0円
現物・単元未満株(S株)ともに無料。長期保有が前提の高配当投資でコストがかからない。 - 口座数1,500万超・国内最大手の安心感
国内ネット証券No.1の規模。情報量・サービスの安定性・セキュリティ面での信頼感が違う。 - 三井住友カードでクレカ積立するとポイントが貯まる
月最大10万円の積立でVポイントが貯まる。年会費無料の三井住友カード(NL)でも積立額の0.5%還元(※年間10万円以上のカード利用が条件)。ゴールドカード(NL)なら条件達成で1%還元。貯まったポイントはそのまま投資信託の購入に使える。 - S株(単元未満株)が東証全銘柄対応
1株から購入できるので、株価が高い高配当銘柄でも少額から積み立てられる。
口座開設は完全無料。開設後すぐに使わなくてもデメリットはありません。
高配当株を始めるつもりがあるなら、今のうちに口座だけ作っておくのがおすすめです。
三井住友カードとの連携でポイントも貯まる
SBI証券では三井住友カードを使って投資信託を積み立てると、積立額に応じてVポイントが貯まります。
| カード | 年会費 | 還元率 | 条件 |
|---|---|---|---|
| 三井住友カード(NL) | 無料 | 0.5% | 年間10万円以上のカード利用 |
| 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円 ※年100万利用で翌年以降無料 | 1.0% | 年間100万円以上のカード利用 ※クレカ積立分は除く |
| 三井住友カード プラチナプリファード | 33,000円 | 最大3.0% | 年間500万円以上のカード利用 |
貯まったVポイントはそのまま投資信託の買付に使えます。日常の買い物でポイントを貯めて、そのまま資産形成に回せるのはSBI証券ならではのメリットです。
| カード | 年会費(税込) | 年間カード利用額 | 付与率 |
|---|---|---|---|
| Visa Infinite | 99,000円 | 700万円以上 | 4.0% |
| 500万円以上 | 3.0% | ||
| 300万円以上 | 2.0% | ||
| 300万円未満 | 1.0% | ||
| プラチナプリファード | 33,000円 | 500万円以上 | 3.0% |
| 300万円以上 | 2.0% | ||
| 300万円未満 | 1.0% | ||
| ゴールド(NL) | 5,500円 ※年100万利用で翌年以降無料 | 100万円以上 | 1.0% |
口座開設の手順
SBI証券の口座開設は、スマートフォンがあれば最短20分程度で完了します。事前に以下を用意しておくとスムーズです。
- マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
- メールアドレス
- 銀行口座情報
- スマートフォン(本人確認の撮影に使います)
準備ができれば以下の手順で操作します。
- SBI証券の公式サイトから口座開設を申し込む
- マイナンバーカードをスマホで撮影してアップロード
- 審査完了後、メールで取引パスワード設定ページへのURLが届く
- 初回ログインして初期設定をする
NISA口座の設定
高配当株をSBI証券で買うなら、NISA口座の設定は必須です。
通常、配当金には約20%の税金がかかります。でもNISA口座(成長投資枠)で購入した株から受け取る配当金は非課税になります。
配当金が年間20万円の場合、NISAなしだと税金で約4万円が差し引かれます。10年で約40万円の差。長期投資ほどNISAの効果は絶大です。
NISAは口座開設時に同時申し込みできます。あとから追加する場合は、ログイン後のメニューから「NISA口座開設」を選択してください。税務署の確認が入るため、審査完了まで2〜4週間かかります。
購入時に必ず「NISA枠」を選択してください。通常口座で買ってしまうと非課税になりません。また配当金の受け取り方法は「株式数比例配分方式」に設定しないと、NISA口座でも配当金に税金がかかってしまいます。
SBI証券で高配当株を探す方法
SBI証券には「スクリーニング」という機能があり、条件を設定して銘柄を絞り込めます。雑誌の高配当ランキングをそのまま参考にするより、自分の基準で絞り込む方が減配リスクの低い銘柄に行き着けます。
例えば以下のような条件です。
| 項目 | 私の設定値 | 理由 |
|---|---|---|
| 配当利回り | 3.5%以上 | 高すぎる利回りは減配リスクのサイン |
| 連続増配年数 | 5年以上 | 業績・財務の安定を数字で確認できる |
| 配当性向 | 70%以下 | 80%超は減配リスクが高まる |
| 時価総額 | 100億円以上 | 小型株は突発的な業績悪化リスクが高い |
実際の注文方法
銘柄が決まったら注文します。私は基本的に成行注文を使っています。
成行注文は現在の市場価格で即時約定します。長期保有前提の高配当株投資では、直近の価格にこだわらない注文の方が向いています。
- 銘柄コードまたは銘柄名で検索する
- 銘柄詳細ページの「取引」→「現物買い」を選択
- 口座は必ず「NISA成長投資枠」を選ぶ
- 注文種別「指値」・希望価格・株数を入力する
- 内容を確認して取引パスワードを入力、発注
まこ1株から買える「S株」を活用しよう
通常は100株単位での購入ですが、SBI証券のS株(単元未満株)サービスを使えば1株から購入できます。株価が高い銘柄でも少額から保有を始められるので、積み立て感覚で買い増したい方に便利です。
配当金の受け取り設定(重要)
見落としがちですが、配当金の受け取り方法の設定はとても重要です。
NISA口座で配当金を非課税で受け取るには、「株式数比例配分方式」への変更が必須です。この設定をしていないと、NISA口座で保有していても配当金に税金がかかってしまいます。
SBI証券にログイン →「口座管理」→「配当金・分配金の受取方法」→「株式数比例配分方式」を選択
これをやっておかないとせっかくのNISAが活きないので、口座開設後に必ず確認してください。
まとめ
この記事のまとめ
- 口座開設は無料・最短翌営業日。マイナンバーカードがあればスマホだけで完結
- 口座種別は「特定口座(源泉徴収あり)」を選ぶ
- NISA口座(成長投資枠)を必ず設定する
- 配当金受け取りは「株式数比例配分方式」に変更する
- スクリーニングで「利回り3.5%以上・連続増配5年以上・配当性向70%以下」で絞り込む
- 購入は「NISA成長投資枠」・「指値注文」で焦らず買う
- 最初は少額・1銘柄から。配当金を受け取る体験をしてから増やす
私がSBI証券を10年以上使い続けている理由は、シンプルに高配当株の長期投資と相性がいいからです。



僕が10年以上使い続けているのはSBI証券!
口座開設は完全無料。使わなくてもデメリットはありません。




